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「紙モノ」って気づけば溜まっていませんか?
何かの案内、レシート、手紙、契約書、レシピの切り抜き、学校や自治体のお知らせ…。
暮らしの中であふれる紙類、いわゆる「紙モノ」は、放っておくといつの間にか山のように積みあがってしまいます。
実はこの私も紙モノに関しては整理整頓するのが苦手です😅
私の場合、毎週通っている整骨院の領収書、税金や社会保険料の支払い済みの払込用紙など捨てても良いモノなのかわからなくて溜まってしまいますね…。
「いつか使うかも」「とりあえず取っておこう」
そんな気持ちで引き出しや棚に詰め込んで、気づけば何がどこにあるのかわからない状態に。
でも実は、紙モノを整理すると、心までスッキリ整う感覚を味わえるんです。
なぜ紙モノは溜まるのか?

紙モノが溜まりやすい理由には、次のようなものがあります。
- 「あとで見るかも」と思って捨てられない
- 大事なものとそうでないものの判断がつきにくい
- 毎日ポストに届くDMやチラシ、封筒の山
- 書類の一時置き場がなく、テーブルに積まれていく
特別な事情があるわけでなく、誰にでもある日常の積み重ねが、結果として「紙の山」を作ってしまうんですね。
紙モノを整理すると得られる4つのメリット
紙モノ整理することには、次のようなメリットがあります。
- 探し物の時間とストレスが減る
- 大切な書類の紛失リスクを減らせる
- 机や引き出しがスッキリし、作業効率がアップ
- 見た目も心もスッキリして前向きな気持ちに
「たかが紙、されど紙」。視界に入る紙の多さが、知らず知らずのうちに心の負担になっていることも多いです。
紙モノ整理をラクに進める4ステップ
紙モノ整理を始めるときは、以下のステップで進めるのがおすすめです。
1、全部出す
まずは家の中の紙モノを一箇所に集めましょう。思った以上の量に驚くかもしれません。
※家中がしんどそうなら引き出し1つやファイル1つでもOK
2、分ける
- すぐ処分できるもの(期限切れのお知らせ、不要なレシートなど)
- 保管が必要なもの(契約書、保険関連、公的書類など)
- 一時保管してもよいもの(あとで確認する予定のもの)
3、収納を決める
必要なものはカテゴリごとにクリアファイルやボックスにまとめ、ラベリングして収納。
使用頻度が高いものは取り出しやすい場所に。
4、定期的に見直す
月に1度、あるいは季節の変わり目など、定期的に見直すことで散らかりにくくなります。

迷ったときの「手放す」判断基準
- 公的書類:保管期限があるか確認。目安は5~10年。
- レシート・明細書:家計簿に記録したら処分でOK。
- 契約書・保険書類:契約中は保管。解約後も1~2年は保管しておくと安心。
- お知らせ系の紙類:必要な期限を過ぎたら処分。
「もしかしたら使うかも」と思って残しても、結局使わなかった経験はありますか?
「今の自分に必要か?」で判断してみてください。
紙モノ整理をもっとラクにする工夫


- 「一時置きトレー」を作る:帰宅後すぐに確認できる場所を決める
- ラベル管理:分類ごとに「保険」「家電」「医療」などラベル付きのファイルに
- スキャンしてデジタル保存:スキャナアプリやスマホのカメラでPDF化するのも◎
- 不要なDMは「受け取らない工夫」も:DM停止申請なども効果的です
💡ポストのチラシの量を激減させるアイテム
最近、知人に「ポストに大量にチラシが入っていて嫌なんだよね~」と何気なく愚痴をこぼしたところ「チラシお断りシールというものをポストに貼ってみるといいよ。」とアドバイスされました。
「本当にこれを貼っただけで減るのだろうか?」と半信半疑でしたが、チラシお断りシールを貼ってから1か月、ポストの中に入っていたチラシは1枚のみでした😦
もっと早く貼っておけばよかったと後悔しています😂
気になった方はこちらから👇
👉楽天市場 デジタル印刷百貨店 チラシお断りシールステッカー 横【3.5cm×20cm】チラシ禁止 ポスティング対策 投函禁止 防犯防災 迷惑 ポスト 迷惑チラシ 屋外

まとめ:紙モノ整理は「心の整理」にもつながる
部屋が片付いていると、自然と気持ちも整ってきますよね。
紙モノ整理も同じ…
目の前のごちゃごちゃがなくなるだけで、「なんとなく不安」「どこか落ち着かない」という気持ちが少しずつ薄れていきます。
完璧を目指さなくて大丈夫😌
まずは週末30分…20分…10分でもいい。
紙モノ整理で、心と頭に少しだけ余白を作ってみませんか?