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「紙モノ」って気づけば溜まっていませんか?
何かの案内、レシート、手紙、契約書、レシピの切り抜き、学校や自治体のお知らせ…。
暮らしの中であふれる紙類、いわゆる「紙モノ」は、放っておくといつの間にか山のように積みあがってしまいます。
実はこの私も紙モノに関しては整理整頓するのが苦手です😅
「いつか使うかも」「とりあえず取っておこう」
そんな気持ちで引き出しや棚に詰め込んで、気づけば何がどこにあるのかわからない状態に。
でも実は、紙モノを整理すると、心までスッキリ整う感覚を味わえるんです。
なぜ紙モノは溜まるのか?

紙モノが溜まりやすい理由には、次なようなものがあります。
- 「あとで見るかも」と思って捨てられない
- 大事なものとそうでないものの判断がつきにくい
- 毎日ポストに届くDMやチラシ、封筒の山
- 書類の一時置き場がなく、テーブルに積まれていく
特別な事情があるわけでなく、誰にでもある日常の積み重ねが、結果として「紙の山」を作ってしまうんですね。
紙モノを整理すると、こんなメリットが!
紙モノ整理することには、次のようなメリットがあります。
- 探し物の時間とストレスが減る
- 大切な書類の紛失リスクを減らせる
- 机や引き出しがスッキリし、作業効率がアップ
- 見た目も心もスッキリして前向きな気持ちに
「たかが紙、されど紙」。視界に入る紙の多さが、知らず知らずのうちに心の負担になっていることも多いです。
紙モノ整理のステップ
紙モノ整理を始めるときは、以下のステップで進めるのがおすすめです。
1、全部出す
まずは家の中の紙モノを一箇所に集めましょう。思った以上の量に驚くかもしれません。
※家中がしんどそうなら引き出し1つやファイル1つでもOK
2、分ける
- すぐ処分できるもの(期限切れのお知らせ、不要なレシートなど)
- 保管が必要なもの(契約書、保険関連、公的書類など)
- 一時保管してもよいもの(あとで確認する予定のもの)
3、収納を決める
必要なものはカテゴリごとにクリアファイルやボックスにまとめ、ラベリングして収納。
使用頻度が高いものは取り出しやすい場所に。
4、定期的に見直す
月に1度、あるいは季節の変わり目など、定期的に見直すことで散らかりにくくなります。

迷ったときの「手放す」判断基準
- 公的書類:保管期限があるか確認。目安は5~10年。
- レシート・明細書:家計簿に記録したら処分でOK。
- 契約書・保険書類:契約中は保管。解約後も1~2年は保管しておくと安心。
- お知らせ系の紙類:必要な期限を過ぎたら処分。
「もしかしたら使うかも」と思って残しても、結局使わなかった経験はありますか?
「今の自分に必要か?」で判断してみてください。
紙モノ整理をもっとラクにする工夫


- 「一時置きトレー」を作る:帰宅後すぐに確認できる場所を決める
- ラベル管理:分類ごとに「保険」「家電」「医療」などラベル付きのファイルに
- スキャンしてデジタル保存:スキャナアプリやスマホのカメラでPDF化するのも◎
- 不要なDMは「受け取らない工夫」も:DM停止申請なども効果的です
💡もっとスッキリさせたい方におすすめの収納グッズ
紙モノ整理を始めると、「収納用品もちゃんと選びたいな」と感じる方も多いはず。
そんなときにおすすめなのが、デザイン性と実用性で人気の【ライクイット】の収納用品です。
- 無駄のないシンプルデザイン
- スタッキングOK
- ファイルや日用品の整理にも使える万能さ
ぜひ、あなたの「スッキリ生活」の相棒にしてみてください😊
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まとめ:紙モノ整理は「心の整理」にもつながる
部屋が片付いていると、自然と気持ちも整ってきますよね。
紙モノ整理も同じ…
目の前のごちゃごちゃがなくなるだけで、「なんとなく不安」「どこか落ち着かない」という気持ちが少しずつ薄れていきます。
完璧を目指さなくて大丈夫😌
まずは週末30分…20分…10分でもいい。
紙モノ整理で、心と頭に少しだけ余白を作ってみませんか?
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